小売店☆01 自分のお店を持ってみる
こんにちは。
前回ヒロコの医者がグダグダっと終わってしまいまして…すみません。
今までぼちぼちとお仕事パックを綴ってきたので、小売店にも挑戦してみました。
こちらもみなさんご存じな情報とは思いますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
はい、かなり遠いスクショですが!
こちら今回の主人公の二木つぐみさんです。
願望を間違えたので、この後「画家」に変更してます。
プレーヤーのぼんやりしとした計画としては、「自分で描いた絵を自分で売る」というざっくりした目標からお店を始めてみます。
というわけで、とりあえず絵を描かなくては始まらないですからね。
まず図書館のパソコンで「アートを鑑賞」し、ひらめいてから美術館に移動してきました。
「非凡な画家」の願望が「ひらめいてる時に絵画を3点描き始める」ですからね。
絵を描いていれば途中で閃くと思うのですが、途中から閃くと最初の絵画はカウントされなかったような…。なので先にひらめきのムードをつけたというわけです。
今回、願望とスキルはおまけ程度のつもりです。達成にチートは使いませんが、区画特質などは利用していきます。
美術館には絵画スキルが上がる「自然の光」「ホームスタジオ」をいれてました。
そのおかげか?3~4枚描いただけでもうレベル4です。
絵を描きまくり…さっくりと過程完了です。
願望過程の「絵画を売る」は、自宅の壁に飾らないとダメなんですね。
お店の資金を多めに確保したいので、自宅にはあまりお金を掛けたくないのです。
最低限の壁を作ってみました。もはや家ではない。
あと編み物もやってもらおうをかと思ってまして。
願望を切り替えながら進めていきます。
別のシムでさわりだけ遊んでみたのですが、「ニットの女王」の最初の願望過程にある「ロッキングチェアで編む」、これも自宅じゃないとダメだったんですよね…。
図書館にロッキングチェアを置いて済まそうとしたんですが、願望にチェックが付きませんでした。
どこまでもお金をケチる。
家にステレオやスピーカーを買いたくないので、音楽が聴けてソファがあるお店を探しました。手前にあるようなダイニングチェアだと編み物ができないんですよ。
リビングに置くようなソファか、ベッドに座らないとダメみたいです。
トイレはお店や施設を利用できますし、お風呂はジムのを使えますが、睡眠だけは自宅に帰らないとしっかり眠れません。
まあ、公共施設やお店の建設モードに入れば、ベッドも置けちゃうんですけども。
寝るぐらいは自宅で寝ようかな…と、家とは言えないものですが。
しばらくは粗末な自宅で寝ながら、美術館に入りびたり絵を描いていきます。
もうレベル5ですね~。区画特質ってすごいなぁ。
前にこの願望をやっていた時は、区画特質があることを知らなかったので、もうちょっとかかっていた記憶です。
さて、絵も数枚描き貯めたので、お店の準備をします。
画面右下のレジマークをクリックすると、経営したいお店が購入できます。
スクショ撮り忘れてしまったのですが、小売店を購入するとワールドの管理の画面になります。
お仕事パックで増えるワールド、「マグノリアプロムナード」に店舗が3つ空き地が1つあります。
店舗は高額なので資金チートを使わないとゲームを始めたばかりでは買えません。
空き地は30✖20で3,000シムオリオンです。
空き地であればどのワールドでも店舗として購入できます。
プレーヤーは「ニュークレスト」の一番小さい土地20✖15で1,500シムオリオンの土地を購入しました。
店舗の場所が決まると、世帯の資金からお店に資金を移動させます。
今回は4,000シムオリオンにしました。
店の資金で店舗を建築します。必須はレジです。
店舗用品にはレジカウンターがありますが、キッチンのカウンターでもレジは置けました。ダイニングテーブルとかサイドテーブル(リビングのソファ脇に置くようなの)には置けませんでした。
最初のお店は壁だけです。
アートイベントとかで、壁に作品飾って販売してるような雰囲気です。
プレーヤーはニット作品も売る気満々だったのですが、ニット作品はワールドに配置できないからなのか、商品にできませんでした。
商品はまだまだ少ないですが、開店してみました!
右下のレジマークをクリックすると、お店の情報パネルが出てきます。
パネル左下の「オープン」ボタンを押すと開店です。
今は営業中なのでボタンは「閉店」になってます。
最初のお客様はカレブさんですね。
シムをクリックすると選択肢の中に、レジアイコンの付いたものが出てきました。
まずは「お客様に挨拶」です。
スクショがへなちょこですみません。
お客様とのやり取りが進むと、レジアイコンの選択肢も増えてきます。
お客シムの頭上の青いバーは購買意欲みたいなもので、これが満杯になると買ってくれるっぽいです。
頭上に青いカートマークが出たら、購入を決めて会計待ちの状態です。
お客シムからの選択肢にも「会計を済ませる」が出てきます。
会計はレジを使わずにタブレットを使ってました。
ということは、レジは店舗に存在するだけでいいのかも?
邪魔なら店の端っこに置いても問題ないかもしれないです。
商品が売れるとカゴにバッテンの売り切れマークが付きます。
レジアイコンの接客ばかり指示すると、友好度も購買意欲も落ちてしまうようです。
押し売りみたいになっちゃうから?
プレーヤーの体感では「予算をたずねる」の不評率が高かったです。まあ、かなりデリケートな質問な気がします。
とりあえず、フレンドリーの会話とかも織り交ぜたほうが良いのかも。
ミネルバさんは特に購買意欲が上がらないし、何を言っても赤マイナスになってしまったんですよね…。
一応「買い物客」なので、買うつもりではいるはずなんですけども。
お客様の中には「ひやかし客」「おしゃべり客」などもやってきます。
ひやかしだから買わないのかというと、そうでもなく、カレブさんのように買う気なってくれる事もあります。
3時間近く粘られて(こっちが粘ったのか?)ミネルバさんが買ってくれました。
ありがとうございます~。
閉店のタイミングをどうしたらいいのかわからず、かなり遅い時間まで営業してしまいました。
開けているとこんな遅い時間でも、案外にシムたちはやってくるんですね。
ミネルバさんの会計が終わり、女性シニアのシムとおしゃべりしてましたが、閉店ボタンを押しました。
閉店ボタンを押すとお客シムは、怒り出すこともなく自主的に帰宅してくれました。
レストランやカフェ経営だとこういうのってどうなるのかなぁ…。
閉店すると経理の報告が出てきます。
営業時間は7時間。4点売れて純利益は715シムオリオンです。
一応お知らせポップに「〇〇がほにゃららを200シムオリオンで購入しました」って出るんですが、余裕が無くてスクショとか撮れないんです。
接客の忙しさがリアルだったという…。
従業員を雇ってないので給与支出はゼロになってます。
人を雇ったら赤字になりそうですね。
売り切れマークを選択すると「補充」ができるみたいです。
という事は、自分で作ったものは一度売り物にしたら「補充」で簡単に量産できるんですね。
ここにあったのは50シムオリオンのキャンパスに描いた絵です。
同じ絵を(品質も同じ)131シムオリオンで補充…。
うーーーん。「描く手間が80シムオリオン」をどうとるかですよねぇ…。
絵画は同じものを描くときもあるけど、一応「1点もの」のつもりで画廊的なお店にしたいので、ここは「補充」はせずに新しいものを描いてお店に並べようと思います。
そういえば、ブログ村で本屋さんを経営されてるシムズブログさんをちらりと拝見したような…。
本だったら「補充」がいいですね。重版みたいな感じで。
というわけで、つぐみのお店は路面店に毛が生えたようなところからはじまりました。
今後は絵も描きつつ、他の商品も増やしていこうかな~と考えてます。