デットバイデイライト リングとコラボ
こんにちはです。
前回の更新で「対馬に行く」と綴ってました通り、しばらく対馬を駆け巡ってました。
ちょっと小休止です。
プレーヤーはかなりアクションゲームは下手なんですが
「デッドバイデイライト」とかでも遊んだりします。
非対称対戦のオンラインゲームっていうんですかね?
1人の鬼(殺人鬼)と4人の逃げる人(生存者)の脱出を賭けた鬼ごっこです。プレーヤーのようにアクション苦手でも、そこそこ楽しめるゲームなので、もしも興味があるけど…って方がいらしたら、是非是非チャレンジしてみてください。
DBD
初めてプレイする時ドワイトを選んでしまったのですが、個人的には初心者にはドワイトは向いてないと思う。
その後、このキャラはあんまり使わないのでよくわからんけども。
他のサバイバーさんと一緒に行動ずると、自分も一緒にいる人にも有利になる的、な能力が揃ってると思う…たぶん。
画面右のクローデットがプレーヤーにはあってました。
彼女は「セルフケア」という自分を治療する能力があります。
(奥にいるのはキラーのトリックスターのつもり)
キラーに斬られて「負傷」の状態で逃げ切れれば、治療のアイテムが無くても、自分で自分を治せるんです。この能力も治療のアイテムもない場合は、他のサバイバーに治して貰えない限り、「負傷」状態がずっと続きます。
ゲームは閉鎖されたフィールドに点在する発電機を、5つ修理することで電気が通り、閉じていた扉を開けて脱出!
という流れなんですが、その発電機修理中に「スキルチェック」といって、タイミングでボタンを押す、という操作があるんです。
これに失敗すると発電機が大きな音を立ててショートし、キラーに居場所がばれるんですねぇ。
これがね!プレーヤー的には一番、いっちばん気が重いところです。
発電機修理は他のサバイバーと一緒にとりかかることもあるので、相手に迷惑掛かっちゃいますから…申し訳ないし、恥ずかしいし…。
で、このフェン・ミンというキャラは、「スキルチェック」を失敗しても、音が出ないという能力を持っているので、音バレする事は無く、ちょっと安心です。
他にもメグという逃走に秀でた能力を持ったサバイバーとか…ピンチになった時とてもつもない力を発揮するサバイバーとか…いろいろあります。
キャラクター固有の能力は、それを持っているキャラのレベルを上げていくことで、他のキャラも獲得できるようになります。多くの能力を保持したキャラはいろんな戦略が立てられるので楽しいらしいです。
プレーヤはその境地まで行ってないけど!
もちろんキラーにも固有の能力があり、自分のプレイスタイルにあった能力を獲得し、サバイバーを追い詰めていくのが醍醐味のようです。
貞子降臨
DBDは有名映画やゲームとコラボしてきました。
「エルム街の悪夢」「ハロウィン」「SAW」などなど
そして「リング」ともコラボが決定したようですよ~。
リングだったら…キラーは貞子ですよね。
ネットではキラー貞子が、井戸から這い出る…とか
フィールド内に井戸が出現して、貞子がワープしてくるとか。
いや、井戸じゃなくてテレビだろうとか。
固有の能力には「呪いのビデオ」が絡んでくる!とか。。
みなさん予想妄想を楽しんでます。
映画やゲームのコラボは、「ならでは」の期待に応えて欲しい反面、誰でも思いつきそうな設定だとがっかりだったり…なかなか難しいですね。
コラボキラーが定着というか、常連??えっと…よく利用されるキラーになるには、使いやすくてそこそこ強いことが、重要かなって感じてます。
使いこなすのが難しかったり、能力に癖のあるキラーってあんまり出会わないんですよね。
なので、せっかくの日本映画コラボなので、みんなに長く愛されるキラーになってほしいなぁ…と願います。
コラボは映画の「リング」ですが映像化された「リング」はプレーヤー的には
1995年のフジテレビのドラマ「リング」が一番原作に近く、印象に残っています。
若い方は見たことないかと思いますが、機会があったら是非、高橋克典さんの「リング」も視ていただきたいなぁ。
プレーヤー的には海外日本ともに、伝承されてきた怪物や幽霊、妖怪なんかがキラーになってほしい。コンプライアンス的な事はわからんけども。
メドゥーサとか、首無し騎士とか、河童とか、キョンシーとか(キョンシーは映画かな?)
というわけで、今回はシムズとは関係ないゲームの話ですが、DBDのキャラをシムズでなんとなく再現してみました。
シムズっていろいろできてすごいなぁ。