シムズ4リンゴ㉗モモ18日記
金曜日です。
モモがティーンになり、キャンディーがシニアになり、リンゴはオーディションに合格した、めでたい木曜日が過ぎました。
役者キャリアには「〇〇のスキルを上げる」という準備課題がありますが、「監督や共演者を招待する」という任意?の課題的なものがありました。
真ん中あたりのゴミ箱の横のアイコンがそれです。
これをすると、評価が上がるのか?ちょっとまだよくわかりません。
普通のキャリアでいう昇進条件みたいなものかな。
とりあえずお招きしました。まだ午前6時だったけど来てくださいました。
朝早くにすみません。
女性が監督で手前の男性が共演者、オレンジさんというスターらしいです。
ひょっとして、ちゃんとシム界のテレビに出てたりするのかな。
キャンディーに食事を用意しもらい、みんな適当に食べ適当に遊んでました。
これでおもてなしできたかな…。
リンゴはこの後スキル上げ、今回は演技とフィットネスでした。運悪く両方つい最近レベルアップしたばかり…これは大変!と焦りましたが、レベルが上がらなくても、スキルバーがある程度上がるだけで完了できました。危なかったぁ。
夕方です。
モモが感情の爆発寸前です。何度かクラシック聴かせてますが、効果は薄いです。
日記を書かせてもこれです。この後、泣いたり家族に当たり散らしてました。
アダムに窘められ、感情のコントロールについての話もきいて、なんとか抑えた感じです。
ふー。反抗期ですかね…。育ちはモモの方が良い評価なんですが…。
リンゴも爆発したけど、モモが子供になる誕生日の時だけでした。あれ以降ここまでイラついて無かったよー。
もしかして、幼児・子供時代に、詰め込み教育し過ぎたの?
お風呂でうとうとしつつ、落ち着きを取り戻しています。
モモはスーパー幼児を取り、子供で達成できる願望も全て取りました。
眠い!と訴えていたのにもかかわらず、無理させたのです。
そういう過去が影響しちゃうのかな…。
だとしたら今後の子育ては、そういうところも配慮しなければなりませんね。
ごめんね。モモ。
土曜日です。
ここからリンゴのお仕事に同行します。
捜査官の時は普通に掲載していましたが、今回は続きに書いていこうと思います。
では、いってきまーす。
こちらが撮影スタジオです。広いですね!
まずはメイクをしてもらいましょう!
スタイリストさんです、ブルックリンと同姓同名ですね。
パフやらブラシやらスプレーやら、大忙しです。
えええ?なんかちょっと…、海賊といより近未来的だよ…。パールの口紅はどうかなぁ。リンゴも不満顔です。
やり直し。ちょっと濃い気がしますが、撮影用のメイクなんてこんなものでしょうか。
続いてヘアスタイルですねー。
え?いやー。そんな感じなの?
もしかして、宇宙海賊だったのかな。
二人して首を横に振って…そうだよね。なんか違うよ。
コックスさん!しっかりして~~。
ささっとカットして…
仕上げのスプレー。次は衣装ですね。
この髪型も似合ってるなぁ、素敵素敵!
いったいどんなCMになるのかなー。
いやー!かっこいい!
リンゴすっごく似合ってるよ。
ああ、なのにまたVキー押してて…リンゴの真正面のショット残ってないよ。
ごめんね。リンゴ~~。
この時は撮れてない事実を知らないプレーヤ、さくさくタスクを進めてます。
まずは、共演者とリハーサル。先日お招きしたオレンジ氏ですね。
「今日はよろしくお願いします」
続いて監督にコメントを求めましょう。
右の男性はカメラマン、左の男性は特殊効果担当ですって!
わー。なんか撮影班って感じですね。
にしてもリンゴ、堂々としてますねぇ。
この「話を語る」というのは選択肢でいうと「みんなに物語を聞かせる」です。
話の種類も選べたような?でも演技の方に気持ちがいってるので(プレーヤーの)覚えてません。
この時リンゴはお腹が減っていて、すぐに食べ物を取りに行こうとして困りました。
ちゃんと欲求は満たして出かけたのになぁ。
でもこの直後、タスクに食事を取るって出たんです。よかった。
ここでお腹が減るはずって、シムズ側もわかってたんですかねぇ。
食事しながら端役の方とお喋りです。
お腹も満たされたので、監督に準備ができたと報告し、いよいよ撮影開始です。
演技をする立ち位置が明るくなってます。
まずは共演者と打ち合わせ。
舵を大胆に回して、迫力の演技。
もっとよればよかったなぁ…とほほ。
続いて誘惑のシーン。
頭の上にカチンコが出て「アクション」というニュアンスの声も聞こえます。
プレーヤーは立ち位置に誘導し、どんな演技をするか指示するだけです。
リンゴがちゃんと演じてくれます。
続いて剣劇シーン。
相手の役者と軽く打ち合わせ。
激しい演技でした。
怪我がなくて何よりです。
(子供のお使いみたいなものよ)でしょうか?
演技はよかったけど、リンゴ、何事も真摯に取り組んでね。
続いてヴァンパイアシーン。
演技前に腕や肩をぶらぶらっとして、リラックスさせるしぐさをするのですが、すごく自然なんです。シムズすごいなぁ。
さあ演技開始です。さまになってますね。
いつのまにこんな演技の練習してたのかなー、偉いぞリンゴ。
ガブリっ。そしてカットー。撮影終了です。
「いやー、本当に咬まれたかと思ったわ」
お互いに褒めあいます。
ここでタスクも完了、仕事も終わりなのですが、帰宅するか留まるか聞かれます。
留まるを選ぶとスタジオに残り、共演者やスタッフと交流が深められます。
リンゴ少し残りました。
リンゴの仕事中、モモは論理学のスキルを上げるように指示してました。
どうなったか心配だったので、切り替えて様子を見に来たら、夫婦は日課のセレナーデ中でした。
この二人、一日ずっとこんなだったんだろうなぁ。
といわけで、初めてリンゴのお仕事に同行しました。
役者楽しいなー。
次のオーディションも決めなくてはなりませんね。