医者ヒロコ#8 シムズのエラーもあるけどプレーヤーのエラーもある。
おはようございます。
火曜日です。
准看護師の朝は早く、6時からお仕事ですよ!
診断が難しい そしてシムズのエラー
さて、こちらの発疹のあるシムから診察しましょう。
ちなみにこちらも過去にキムラ医師が診察した、「ラマ風邪」のシムです。
こちらの男性シムも「ラマ風邪」でした。
プレーヤーの記憶では「ラマ風邪」のシムは丸い斑点みたいなものだったのですが…。
こうしてみると、大きな差は無いのかもしれない…です。
さて火曜日の今に戻って…サンプル採取と分析が終わったので、レントゲンの検査をしましょう。
ここでエラーです。
レントゲンの検査が終わったとたん、患者シムが検査機器から追い出されました。
タスクはクリアされたっぽいですけど…?
仕事開始直前で保存してたので、戻ってやり直したのですが、同じことが起きました。
なんらかの条件下でレントゲン検査をすると、エラーが起きるようす。
もうよくわからんので、もうこのまま行きます。
そしてまたまた体にあった発疹が消えてました。
むむむむ。あれって診断の基準になるものじゃないのかな。
タスクにもあるし、そこの説明に「体に負荷をかけると症状が出る」的な説明があるので、走ってもらいました。
筋肉隆々の若い男性だから大丈夫よね?
しかし、またもや無駄な検査をしてしまったらしく、恥ずかしいムードに…。
(いいから早く薬くれ)の患者さんです。すみません。
目の検査を眩しがることくらいしかわからんというね…。
今の段階では「それなりの診断」しかできません。
「星目症」か「風船頭」か「劇症トリプル炎」だそうな。
「劇症トリプル炎」って初めて見ますね。
トリプルっていうからには、三つの炎症があるのでしょうけど…わからないよぅ。
患者シムの前にヒロコがいると、病状の分かる仕草をしてくれなそうなので、いったん離れてもらいました。
すると、耳から蒸気を出し始めたり、眩暈をおこしたりしてました。
ふむふむ…とはいっても、これだと確定はできないです。
「星目症」はほとんどと言っていいほど幻覚症状があったので、ここは「風船頭」で行きたいと思います。
そんなイチかバチかの診断による処置は、止めた方が良いと思うけども。
ラッキーなことに患者さんは治りました。
次の患者さんのサンプルを分析してたのですが、ふらふらしてると思っていたアシスタント?が働いてました。
そういえば、前にもゴミを片付けてくれてました。
ありがとう!名前覚えてないんですけどね。
プレーヤーがエラーをおこす
分析してる患者さんはこちら。
眩暈に発熱ですね。
レントゲンも撮ってみました。
昇進課題が終わってないうえに、評価も上がって無くてちょっと焦ってます。
その焦りが命取り…。
これねー。今見たら渦巻の斑点でてるじゃないですか!
もう「星目症」確定じゃない?
「眩暈」「渦巻斑点」「幻覚」が「星目症」の症状の特徴と思われます。
幻覚が見られないし、「発熱」が症状に必ずあるわけじゃ無かった記憶なんですけどね。
診断に自信が無いのと、タスク処理で出来るので、他の検査をしてます。
ほらほらぁ。目の検査眩しがってるじゃない?
「星目症」だよ!この時のプレーヤーは何をしていたんですかね???
何故か「劇症トリプル炎」と診断しています。
そしたらば、手術になってしまったんですよ!
えええ。まさか手術になるとは思ってなくて…。
どうしよう、これ…という感じでした。
自信ありありのヒロコですが、ロボットアームをあちこちにぶつけまくってます。
体内からリンゴを摘出!
これは成功なの??
向かって左のジェル?を持ったロボットアームが、そこら中にジェルを放出!
右のレーザー(?)のロボットアームも応戦するかのように、あちこちにビーム照射!
つかみ合いの喧嘩が始まった~~~!
両者引きません!互角です!
いやいやいや。ちがーう!これは手術なんですよ!
ヒロコ大丈夫なの?ロボットアームから手が離れてるよ!
ちーーーーん
処置に失敗しました。
というか手術に失敗したんだよ。
大変!大変ですよ。仕事の評価が下がるくらいで済むのでしょうか。
寝てる方がまし!と患者さんは帰ってしまいました。
ごめんなさい。
ちょっとヒロコ!手術が失敗したんですよ。
自信満々のムードじゃないですよ!深く反省してくださいよ。
大家さんに八つ当たり?としっぺ返し?
次の患者さんは大家のタナカススムさんでした。
ここ数日、スクショは撮ってない者の、害獣や害虫や水漏れで呼び出していて、そのたびにむすっとした顔をで修理をしていきます。
そんな大家さん。サンプル採って分析をして…タスクに「ランニングテスト」が出たので走ってもらいます!
先ほどの失敗で、評価が大幅に下がってしまいました。
「ギリギリOK」だって。ギリOKなんだ。
評価を上げるため、検査も頑張りますよ。
これは、ゲームが勝手に角度上げたんです。
プレーヤーがわざと角度を付けて大家を振り落としたり、速度を速めすぎて転ばせたりはしてないんですよ。
目をむいて頑張る大家さんです。ファイト!
そしてやっぱりさっぱりわからない…。
でもランニングテストが功を奏したのか、負荷をかけた事で大家さんに新たな症状が出てきました。
渦巻の斑点です!これは「星目症」っぽいですね。
一応他の検査もしましょ…あれ?
ヒっヒロコ??
大家さんに八つ当たりするから、バチがあたったんじゃないの?
それとも手術失敗のストレスかな。
大変です。ヒロコにしましま斑点が…。見切れてますが吹き出しにティッシュが出てます。これはきっと「ゲップ笑い」と思われます。
ゲップ笑いって陽気になっちゃうんですね。
そういえば、タスクと検査にばかり見てて、患者さんのムードを全然見てませんでした。
たいてい「不快」だったと思うんですけど…どうだったかな。
しかし、ヒロコも医者の端くれ。まずは患者さんが優先です。
たとえそれが、大家さんでも!
「星目症」の診断を下し、薬を処置しました。
治りました。よかった。
ぜんぜん評価はあがってないけど。でも患者さんが治ればよいのです。
たとえそれが、大家さんでも!
さて、ヒロコもささっと薬を飲んでしまいましょう。
ネットで注文した治療薬ですけども。
こんな万能薬があるのに、病院に来てくれるシムがいるんですねぇ。
そういえば、治ったシムはそのまま帰っちゃうんですよね。
シム界ジムも無料だし、スパもマッサージとか頼まない限りは無料のようですし…。
医療も無料なのかもしれない。
なんて社会福祉が充実してるんでしょうかねぇ。
本日はここまででした。
さすがに昇進はできませんでしたね。
手術前の誤診が無ければ、昇進できたのでは?と思うと残念です。
明日も頑張らなくてはですね。