シムズ4リンゴ㊵モモ31日記 バーンズ家のこれから
月曜日です。
幼児もいないし、これといって忙しくないのですが、シムたちの動きをぼ~っと眺めてて、スクショを撮り忘れてしまいます。
月曜なので工作課題を持って帰ってきた学生組です。
火曜日です。
プレーヤーの欲求管理が下手なんでしょうかね?
学校から帰ってくると、体力と楽しさが異様に減ってます。
もしかして、「スーパー幼児」や「幸せな幼児」を持っていないからとかですか?
スキルの上りだけじゃなく、基礎体力とかにも影響するのかな…。
水曜日です。
アダムは自律で宿題をよく見てくれるんですよね…。
あと、掃除とかゴミ捨ても率先してくれます。
これは特質とかより、AIが記憶してるんですかねぇ。
ぼ~っと眺めていたら、モモに赤ちゃんが生まれました。
そーだった!なんとプレーヤーは忘れてました。
女の子です。プラムと名付けました。
肌の色はモモに似ましたね~。
アダムに初孫を抱いてもらいます。
いやー。あれです。孫が抱けて良かったです。
アダムも長生きとはいえ、そろそろお迎えが来るかもしれないですから…。
最近、年を取ったから疲れた…ってムードが良く出るんですよ。
リンゴとお喋り。
自律でフィットネスをよくしてるので、リンゴは結構筋肉がついてます。
学生時代は好きなように食べてても、体型は変わらない気がします。
若者になって運動してないと太り始めるんですよね。
木曜日です。
デイヴィットはきれい好きなんですけど?
彼が自律で掃除してるのは、ほとんどみたことないです。
不快のムードは頻繁に出るんですけど(キャンディーが水回り壊すから)
進んで掃除しないんですよね…。
そういえば、娘たちが自律でお風呂に入らないのは無精者だからですか?
義父のアダムは孫のオムツも変えてますよ。
デイヴィットは指示しないと娘の宿題も見ないです。
たぶんプレーヤーが彼を放置して自律に任せてるので、彼はこの家の中でどう動いていいか学んでないのかもしれません。
プレーヤーの特質は「執念深い」とかでは無いはず…です。
ああああ。
アダムが!
死神さんが…バスルームから入ってきました…。
ええ。早く…は無いのかなぁ。
プラムが幼児になるまでは大丈夫かな~と思ってたのですけど。
えええ。そうか~お別れか~~~。
娘が孫の授乳中ですが、死神は非情にもパッドをチェックし、間違いないことを確認したようです。
あのぅ。せめて授乳が終わるまででいいので、出現を待ってもらいたかったんですけど。
母乳を選択してなくてよかった気がする立ち位置です。
生命の花?みたいなものを消し去りました。
ああああ。もう本当にお別れなんですね。
悲しいのですが、リンゴに挨拶してもらいました。
死神さん…正気でない・天才・完璧主義だそうです。
…なんかこう、ちょっと危なそうなんですが。
本当に今日がお迎えで間違いないですよね!?
正気でない死神は、テレビを見てひとしきり騒ぎ…
番組に文句?を言い…
鎌の柄を床で鳴らして消えていきました。
アダムの墓碑はキャンディーの横に建てました。
アダム・バーンズ
ドロドロのマカロニチーズを作っていた独身時代。
初出勤の巡査見習。
初めて解決した事件の容疑者は、盗み癖のティーン、ダイチ。
真面目に勤めて刑事部長にまで、とんとんと出世。
体もしっかり鍛えて、フィットネススキルマスター。
ジムではモテモテだったなぁ。
警部補に昇進した頃、キャンディーと出会って結婚。
義妹のユキと三人で暮らすため、大きな家に引っ越しました。
趣味だった釣りもマスター。
長女リンゴが生まれて…。
幼児になる頃には本部長までに昇り詰めました。
退官後をの収入を考えて、執筆もしてました。
子供との交流も積極的
次女モモが誕生。
もう退官してるので、趣味と収入を得るために絵画も始めました。
もちろんモモの面倒をもちゃんと見ます。
リンゴはティーンになり。
モモが小学生になり…
その頃には絵画もスキルマスター取りました。
シニアになってもキャンディーと仲良しで…
シニアになっても探求心を忘れず、トレンドセッターに再就職。
キャンディーとは毎日セレナーデを贈りあってましたね。
キャンディーが旅立って、リンゴの結婚で予期せぬ家族が増えました。
モモがナオキと結婚して、赤ちゃんも授かっておじいちゃんになりましたね。
エミもヴィクトリアもきっと立派な若者になるでしょう。
アダムのおかげで、行儀の悪い子にはならないはずです。
モモとナオキは、アダムを見習ってしっかり子育てできると思う。
リンゴは名女優を目指して突き進み、デイヴィットはサポートしてくれるでしょう。
プラムも元気です。
充実した人生でしたでしょうか。プレーヤーは楽しかったです。
お疲れ様でした。アダムがいなかったら、今でも加齢オフのシムズで遊んでてて、オンならではの楽しさを知らないままだったと思います。ありがとう。
バーンズ家のお話はここまでになります。
長いようで短いようなアダムの半生でした。
今までお付き合いしてくださったみなさま、ありがとうございます。
今後は真野家と、何か別のパックをプレイしてここで綴れたらなぁ…と思っています。
よろしければ、また見に来ていただけると嬉しいです。