シムズ4捜査官27 謎の朝と謎の夜
月曜日夜中です。
真夜中なので釣りはやめて帰宅。
歓迎できそうにないお客様が来てました。
闇をまとって現れたのは…
吸血鬼だよね…?
この人!一度訪ねて来たよ。玄関から。
隣人かと思って入れちゃったのですよ。ダメだったのかな?
バンパイアって一度入れたら、勝手に来訪するのでしょうか。
妖怪みたいだな。
家主が寝てるのに、勝手にチェスをし本を読み、テレビを見るバンパイア。
蝙蝠に変身して帰ります、
もうすぐ朝ですからね。日の光にあたると消えちゃうんだよね?
また来たよ。あれ?もう日も昇りきってますけど?
消えちゃうとか、溶けちゃうとかしないのかな?
嬉々として「血液は健康?」と聞かれました。
アダムの脳筋なので血液は筋肉で詰まってるから!吸えないと思うよ!
バンパイアって日中も出歩けるのかな?謎です。
バンパイアとお別れしてお仕事です。
金曜日、豪邸で採取した証拠をもとに指名手配します。
あの豪邸の主はきっと悪いことをしてると思う…。
うーん。容疑者が少女ですか。
格差社会の歪かな。金持ちが許せなかったとか??
まずは容疑者逮捕に向かいましょう。
お金に困ってる感じの少女じゃなかった。
お洒落な建物内でダンスしてます。
容疑者について聞こうと思ったら、勝手にお喋りをはじめました。
仕事だと進んでおしゃべりするのに、プライベートだとここまで進んで話してくれないんですよねー。
時間が惜しいので、会話を切って即逮捕です。
マジックミラー越しから。
スマホは取り上げないんだなぁ。
ヒロコという名前らしい。
女の子なので、いい警官から攻めていきます。
「前にも警察に世話になったことがあるのか?」
『えー。あるわけないしー。おじさん!勘弁してよぉ』
「そうか…でも、いろいろと証拠があってな…この事件は知ってるな?」
『知らないよ。ニュースなんて見ないよ』
電話をチェックする振りをする、という選択肢が出てました。
あれですね、取り調べ中に入室して、「ちょっと…」とか言いながら耳打ちするやつ。
「ふぅん。なるほどねぇ…。そうかそうか。奴がねぇ…」
誰かが密告したと思わせる作戦!
「ここに写ってるタンクトップの人は君じゃないかな?」
『は?やめてよ。タンクトップなんてみんな着てるよ。
それにあたいが着てるのは、ホルターネックっていうの!おじさん!』
証拠を突きつけるだけでなく、司法取引もしましょう。
「君があの家で見たもの、聞いたことを教えてくれれば、警察に協力したと裁判で進言しよう」
『なっ何も見てないよ。見たって何がヤバいかなんて…わ、わ、わかんないよ』
「そうだ。君は何も知らないし、何が悪いかなんてわからなかったんだ。だから見たものを素直に言っただけだ。それを聞いた警察のオジサンが勝手に喜んだんだ。そうだろ?」
『あたいは仕返しされたりしない? パパやママになんて言ったらいい?』
「仕返しされる前に、奴らがここにぶち込まれてるさ。パパもママも勇気を出して正直に話した君を、誇りに思うはずだ」
ヒロコは自供しました。
『怖かった、ほんとはずっと怖かったんだよ』
留置所に入ってもらいます。
司法取引をしたとはいえ、すぐには出られないでしょう…。
いや、出れちゃうかもしれないし、アダムを飲み会に誘えちゃうかもしれないけど。
ヒロコの事件は解決しました。
ティーンの逮捕は複雑ですね。
更正してほしいです。
本部長と話をしに来たら先客がいました。
この分析官も名前は日系です。二人は仲良いのかな。
戦車向けられないのかな。
空腹だったので、ラウンジ?でご飯です。
ランチプレートみたいのを食べてました。
もう少しで勤務時間が終わるので、市民から調書を得ます。
街の柄が悪いそうです。そういえばパトロールはずっとしてません。
パトロールは地味だからなー。
署内を見てたらヒロコが着替えてました。
パパとママが着替えでも持ってきたんでしょうか。
乙女チックな服だなぁ。実はおうちは裕福なのかもしれない。
留置所にいるシムは、ちゃんと悲しそうな顔をしています。
でもまあ。きっとすぐに出れますよ…。
帰宅後、釣りに行こうと思ったら、キャンディーから家に遊びに来ない?と誘われました。
行く、行く!とお出かけしたのですが、キャンディーがいないんですよ。
青い髪の女の子(左奥)がいるだけ。
あれ?なんで??と思ってキャンディーを探してたんだけど、どこにもいないし、アダムは誰か知らない(キャンディーだと思うけど)家でゲームしだすし…。
良くわからないので帰宅させました。
なんだったの?家に遊びに来て、といって本人不在とかあるのかな?
トイレとかにもいなかったし??
キャンディーはクラブで働いてるって言ってるから、この時間は仕事してるのかもしれないんだけど?
謎の夜になってしまいました。