シムズ4捜査官12 続・容疑者ダイチの取り調べ
日曜です。
ダイチの取り調べは続いてます。
ここからは、さらに強めに押していきます!
「刑務所は刑務官が怖いんじゃない。一番怖いのは同じ受刑者だ。すんごいのがいるんだぞ」
「修羅場を潜り抜けた兵だ。生半可な小僧なんか大変な目にあうぞ」
(アダムの妄想です!)
「それは、もう…口にできない事になるくらい大変なんだ。体中の穴という穴にピーナ…」
『へっへへ。お、脅そうたってそうはいかないぜ…こ、怖くなんかねぇよ』
お、怯えています。ここでちょっと優しくしてみるか
「ダイチ、俺は警官になってまだ短いが、いろんな犯罪者を見てきた。
素直に罪を認めた者に手を差し伸べるが、そうでない者に世間は厳しいぞ。」
「お前にも大切な家族がいるだろう。スマホを見てみろ。
友達やご両親が心配してるだろう。メッセージが来てるんじゃないか?」
『み…見ていいのかよ?』
田舎のおふくろさんが泣いてるぞ攻撃!
「いいぞ」
『……』
「その人たちを悲しませるような事をしたのなら…お前はどうすべきなんだ?」
「罪は必ず償わなければならない…審判は来るんだ。必ず」
お天道様の目はごまかせない攻撃!
『俺は…刺激が欲しかっただけなんだよ』
『俺が、俺がやったんだよ…』
お・ち・た!
ダイチが自供しました!
留置所に入れます。
ティーンの犯罪者だなんで悲しいことです。
(アダムの悲しげな顔は、トイレと空腹だってことは内緒です)
ふぅ…やっとここまで来ました。
でもキャリアトップまではまだまだです!
がんばれアダム!今日はお疲れさまでした。